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安心・快適、自分に合った理想の家を手にしよう!第三回

「中古住宅をリフォームしよう!」と決めたら、どんなことに気をつければいいのでしょうか? リフォームするときの心得や気になるポイントなどを、全6回にわたってご紹介していきます。これを読んで、満足度の高いリフォーム住宅を手にしてくださいね。

第三回 子ども部屋の広さはどうするべき? ~リビング学習のすすめ~

 

 

どこで勉強するのが最適か? 子ども部屋の考え方とは

お子さんがいるご家族にとって気になるのが「子ども部屋」についてではないでしょうか。近年個室学習ではなく、リビング学習を取り入れているご家庭も増えてきていますよね。パパやママが子どもだった頃とは、子ども部屋について考え方が少しずつ変化しているのでしょう。リビング学習を取り入れる際に気をつけたいことやお子さんが大きくなったとき困らないためのポイントを含め、子ども部屋の考え方についてご紹介していきます。

 

 

①子ども部屋の必要な広さは?

皆さんがお子さんの頃、子ども部屋はどのくらいの広さでしたか? 地域やきょうだいの数によってさまざまかもしれませんが、子ども部屋の広さは時代の変化が反映されることもあるようです。テレビひとつとっても、一家に1台だけという時代から各部屋テレビがあっても珍しくない時代となりました。その影響を受けるかのように、当時10帖ほどの子ども部屋を作ることも珍しくありませんでした。10帖の部屋にテレビやゲーム機、こたつなどを置けば、子どもにとってはまさに自分だけのパラダイスですね。
しかし近年、子ども部屋はあまり広く取らなくてもいいのではないかという考え方も増えてきました。実際イーエス不動産のお客さまもあまり大きな子ども部屋は求めていないなという印象です。そこでお客さまとの話の中で行き着いた、イーエス不動産が考える理想的な子ども部屋の広さは4.5帖です。4.5帖と提案させていただくと、お客さまの中には「さすがに狭すぎませんか?」と不安に感じる方もいらっしゃいます。
しかし子ども部屋だけ考えるのではなく、家全体のバランスや使い方を考えながら話していくとその不安が安心に変わるようです。
ではなぜ4.5帖でよいのか……。次の項目で詳しくご説明させていただきます。

 

 

②子ども部屋の使い方

以前打ち合わせをさせていただいた東京在住の後藤さま(仮名、以下略)は、お子さまの私立中学へ受験を考えていらっしゃいました。志望校やご夫婦のご実家が埼玉にあるため、埼玉でのマイホーム購入を検討されることになりました。中学受験をするとなるとお子さまの学習環境のことが気になりますよね。子ども部屋について、後藤さまとこんなやり取りがありました。

 

 後藤さま

「中学受験を考えているので、子ども部屋は広くして学習するのに最適な部屋にしてあげたいです。」

 イーエス不動産

「お子さまは現在どこで勉強していらっしゃるんですか?」

 後藤さま

「子ども部屋でやっているのですが、狭いからか、なかなかはかどらないようで……。リビング学習も気になるのですけど、下の子もいるから集中できないかなと思って。」

 イーエス不動産

「そうですか。個室学習もリビング学習もそれぞれにメリットとデメリットがありますよね。」

 

 

③リビング学習のメリットとデメリット

後藤さまのように、リビング学習と個室学習で悩まれているお客さまは多くいらっしゃいます。それぞれにメリットとデメリットがあるので、お子さんのことを思うと悩まざるにはいられないことでしょう。教育情報サイトの調査によると「学校以外の場所で勉強する場所は?」という質問に小学生の84.3%が、「東大脳の育て方」では東大生の83%がリビング学習していたというデータもあります。リビング学習はイマドキの子どもたちにとって、スタンダードなものといえるのかもしれませんね。
そこで、これまでリフォームをさせていただいたお客さまとの話をもとに、リビング学習のメリットとデメリットを考えてみました。

 

 メリット  

・自室学習とは違い生活音があるため集中力が上げる

・一人ではない安心感

・親子のコミュニケーションが増える

・親は勉強の進み具合を把握できる

 

 デメリット 

・リビングが片付かない

・消しゴムのカスなど勉強の際に出てくるゴミが散らかる

・リラックスしすぎてしまう

・親が口を出しすぎてしまう

 

リビング学習はお子さんだけでなく、親御さんにとってもメリットがあるようですね。しかし一方でデメリットも。このようなデメリットは勉強する点においての致命的なものではない場合もあります。もしかしかたらお子さん自身が気を付けたり、親御さんのフォロー次第で何とかなるものかもしれませんね。

 

 

④それぞれのご家庭に合った子ども部屋作りを

リビング学習のメリットとデメリットを踏まえ、マイホームではリビング学習を取り入れることにした後藤さま。前項でお伝えした通り、イーエス不動産が考える理想的な子ども部屋の広さは4.5帖です。そのことを伝えると、やはり後藤さまも少し戸惑った表情を浮かべました。

 

 後藤さま

「4.5帖の子ども部屋には、何が置けるのでしょうか?」

 イーエス不動産

「ベッド・机・クローゼットなど必要最低限のものは置くことができます。」

 後藤さま

「子どもが大きくなったら狭くないですか? それに中学生や高校生になると学用品が増えたり、部活動の道具が増えたりすると先輩ママに聞いたことがあるので不安です。」

 イーエス不動産

「確かにお子さまが大きくなると、荷物も増えますよね。
では子ども部屋は広くしない代わりに、家族で使える収納を増やしませんか? シューズインクロークを作れば運動部などで汚れたものを居室に持ち込まないですみますし、階段下や廊下などにすぐには使わない学用品を一時的に収納するスペースを作ることでお部屋もスッキリしますよ。」

 後藤さま

「確かに……。子どもたちが子ども部屋を使う時間と子どもたちが巣立ったあとで夫婦二人になったときのことを考えると、その方がいいかもしれませんね。参考になりました。」

 

お話をさせていただいた結果、後藤さまのお宅では4.5帖の子ども部屋を作り、収納スペースを増やすことになりました。
子ども部屋やお子さんの勉強する環境について、親御さんなら誰しも悩まれることでしょう。イーエス不動産では勉強しやすい環境にするためのリビングづくり、子ども部屋づくりをお手伝いさせていただきます。ご不安がありましたら、何でもご相談くださいね。

 

 

まとめ

新築の戸建て住宅では、あらかじめ子ども部屋が確保されている場合が多いです。中古住宅のリフォームでは子ども部屋をどのくらいの広さにするか、部屋をいくつよういするかは自由自在。お子さんが小さいうちは9~10帖ほどの遊び部屋を作り、お子さんがそれぞれの部屋が欲しい年齢になったら仕切る方法もあります。
まずはお子さんがどこで勉強するのかを考え、そのためにはどのような工夫をしたらよいのかをお話させてください。お子さんの性格や親御さんの希望など、それぞれのご家族にあった形で子ども部屋を作ることができると理想ですね。

 

 

リフォームHOWTO『安心・快適、自分に合った理想の家を手にしよう!』

第4回 Coming Soon…!! お楽しみに!

 


 

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